2017年12月6日水曜日

2017年11月27日~30日【JSCA指導者検定会 北九州会場】今年も研修させていただきました!

長期出張より戻って参りました~。
先日ご紹介した「第15次瀬戸内カヤック横断隊」への陣中見舞いの後、カヤック日本一周中の飯山くんと連れ立って北九州市にある「玄海青年の家」へ向かいました。


昨年に引き続き「玄海青年の家」で開催された「JSCA日本セーフティカヌーイング協会 指導員検定会」基礎課程(インストラクター1検定)。
今年は受験者が9名もいらっしゃいました!

JSCA(ジャスカ)も本年度より一般社団法人になり、どんどん盛り上がってきた感があります♪


最初の二日間は教養課程です。
室内講義が中心となり、朝から晩までみっちり講義&筆記試験が続きます。


こちらは「カヌーギア」の講義風景。
お天気も良かったので外に出て、実際にいろんなギア、カヤックを見て触れて学びます。

インストラクターはその道のプロフェッショナルでなければならないので、自分はシーカヤックだけだからと言ってリバーカヤックやカナディアンカヌーについて何も知らなくていいなんてことはないんですよね。


講義を受け持つのはインストラクター・トレーナー(IT)のみなさん。
今回は、
「アクロス瀬戸内カヌースクール」阪井さん
「一滴パドル&マウンテンガイド」中村さん
「ブルーホリック」嘉藤さん
「H2Oアドベンチャー」庵さん
「カヌースクール九州」西胤さん
がそれぞれ担当されました。


講義は座って聞いているだけではありません。(そういうのが苦手な人たちの集まりですから笑)
時にはワークショップのようなスタイルもあるのです。


こちらは「救急法」の講義にて。
中村さん自身のファーストエイドキットを披露してくれました。

こんなにたくさん持って行っているんだという驚きと、それらを使いこなせる技術と知識も持っていらっしゃることがすごいですね。


教養課程最後の課目「セーフティ」でもワークショップが取り入れられました。
受験生同士で意見を出し合い、安全についての意識の持ち方を学びました。


3日目がいよいよ実技検定です!
あいにくの雨模様となりましたが、受験生も採点するITの皆さんも真剣そのものでした。


ここ「玄海青年の家」では毎年のように検定会が実施されているので、食堂のおじさんが毎食こんなPOPを作ってくれていました♪
うれしいですねえ~。

施設も清潔で、お食事もボリューム満点。
・・・この研修で太ったことを白状いたします。笑


さて、実技検定が終わり、食事の後はフィードバックを実施しました。
今回受験された皆さんの漕ぎを見て、ここはもうちょっとポイントを押さえておいて欲しいなあというテクニック(検定課目)をピックアップして、ITが2人でみっちりディープな水上講習をします。

受験生の皆さんもほとんどがすでにカヤックでお仕事をされている方々ばかりです。
そうした方々を相手にさらなるスキルアップを促す講習をするというのは本当に難しいことだと思います。
このフィードバックがあるので、受験する皆さんは合格如何に関わらずさらなる知識・技術を持ち帰ることができるのです。


実技検定の後は「指導論」と「指導法」の講義です。
特に重要となるのが「指導法」。こちらは最終日の半日をたっぷり使って実施されました。
インストラクションは正論を言えばいいわけじゃありません。
お客さまに合わせて、伝えることが大切で、もちろんスキルアップしてもらわなければいけませんからね。


こうして4日間に渡る検定会が終了しました。
今回合格できた方も、できなかった方も、きっと自身の課題が山積してしまい、戸惑っているのではないでしょうか?
そうした自分の課題が明確になるのがJSCA指導員検定会の大きな特徴だと僕は思っています。

僕もそうだったものなあ。もう9年も前なのかあ。

今年もこうして研修として検定会に参加させていただき、IT(インストラクター・トレーナー)の皆さんの講義をしっかりと勉強させていただきました。
僕もいつかITになれるよう、今後も精進していきたいと思います!


そして。
この後、「JSCA九州ブロックミーティング」に参加するため、熊本・球磨川へと向かうのでした!




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